ネパール
カトマンドゥカリープジャの発祥の地ネパールは、大自然の豊かな国です。世界の屋根といわれるエベレストやユネスコ世界遺産にも選ばれた寺院や国立公園など大変魅力的な場所が多数存在しています。
日本の約37%にあたる国土の中に、さまざまな人種、文化、宗教が平和に共存している大変ユニークな国、それがネパールです。
ネパールは中国とインドに挟まれており、文化的に双方の影響を受けています。
食文化もまた、双方の影響を受けいています。
その一部のネイティブなネパール料理をプジャでも味わっていただけます。
スパイスを健康管理に
ネパールでは「アーユルヴェーダ」、「医食同源」など肉体的、精神的に健康に過ごすかを教える食文化があります。日本ではこのような料理を「薬膳料理」というように特別な料理と考えますが、ネパールではごく一般的に自然の薬草であるスパイスを多用し毎日の家族の健康に合わせた料理を作ります。
プジャでは、そんな家庭で育ち、スパイスを学んだシェフが作った料理を召し上がっていただけます。
ネパールの品々
プジャでは、実際にネパールで手に入れた品々を店に飾っています。例えば・・・、
日本の狛犬(こまいぬ)のような置物ですが、写真はPUJA高槻の入り口で皆様をお出迎えしている愛嬌?たっぷりの置物です。
次は、ハンドベルサイズの鐘です。 こちらの鐘ですが、普通に柄を持ってカランカランと鳴らすことももちろん可能ですが、木の棒などで鐘の淵を静かになぞりながら回しているとヒーンっと癒し系の共鳴音を鳴らしてくれます。 こちらもPUJA高槻にありますので、是非体感してみてください。
こちらは、日本でもよく見かけると思います。 お坊さんがお経を読み上げる際にコーンっと鳴らすアレですよね。 こちらも上の鐘同様に淵を木の棒で静かになぞると…。 こちらもPUJA高槻にて体感してみてください。
こちらは大変カラフルな宗教画です。 ヒンドゥー教や仏教に影響された宗教画ですが、美術性も大変高い作品です。 こちらはPUJA高槻にて展示しています。
色とりどりに繊細に筆先で宗教の世界を書いたものをネパールでは「タンカ」といいます。 一般に曼荼羅といわれているものもこのひとつです。 こちらはPUJA宝塚にて展示しています。